えきや外科クリニック

巻き爪治療

巻き爪治療

巻き爪は、爪の端が内側へ巻き込み、皮膚に食い込むことで痛みや炎症を引き起こす疾患です。原因には、深爪や爪の切り方、足に合わない靴、歩き方や体質など、さまざまな要因が関係しています。 当院では、できるだけ爪を切らず、身体への負担が少ない治療を大切にしています。症状や爪の状態に合わせて、「VHO式矯正法」や「ペディグラス」といった矯正治療を行い、痛みの軽減と自然な爪の形への改善を目指します。

VHO式矯正技術

VHO式矯正法は、専用のワイヤーを爪の両端に装着し、巻き込んだ爪を少しずつ持ち上げながら自然な形へ と導く矯正治療です。施術時の痛みが少なく、治療後は普段どおりの入浴や運動など、日常生活を続けることができます。爪を切除しないため、身体への負担を抑えながら巻き爪の改善を目指せる治療法です。
なお、VHO式矯正法は健康保険の適用外となるため、自由診療でのご案内となります。

VHO式矯正技術の手順

  1. 専用のワイヤーを爪の大きさに合わせて切ります。
  2. 爪の湾曲状態にあわせてワイヤーを曲げていきます。
  3. フックを爪の左右に引っかけます。※参照
  4. 左右のフック(VHOワイヤー)をループで巻き上げ、固定します。
  5. 余分なワイヤーをカットし、靴下などが引っかからないように固定部分を人工爪でコーティングします。
  6. VHOワイヤー治療完了です。


※爪に引っかけたワイヤーは、食い込んで痛いように見えますが、血管が走っている真皮内まで突き刺すわけではないので痛みを感じることはなく出血もしません。従って、麻酔の必要もありません。

ペディグラス治療法

ペディグラスは、日本で開発された巻き爪矯正法の一つです。専用の補正器具を爪の表面に装着し、巻き込んだ爪を少しずつ自然な形へ導いていきます。
爪を切除することなく治療できるため、施術時の痛みや爪への負担が少ないことが特徴です。また、透明な補正器具を使用するため目立ちにくく、装着したままネイルを楽しむこともできます。
爪の状態や症状に応じて幅広く対応でき、定期的なメンテナンスを行いながら、再発予防も考慮した治療を進めていきます。当院では、患者様一人ひとりの巻き爪の状態に合わせて、適切な矯正方法をご提案しています。

ペディグラス治療法の手順

  1. 巻き爪の程度を数表で測ります。
  2. 補正器具で補正していきます。
    まず、器具に爪用接着剤のジェルを塗り、ジェルが固まらない内に爪に器具を装着します。
  3. 最初に塗ったジェルが固まったら第二ジェルを塗り、補正具のハンドル部分を持って補正を掛けていきます。ジェルは、1分程度で硬化します。
  4. ジェルが固まったら、余分な部分をカットしていきます。
    さらに、段取りを行ったあとに自然な仕上がりになるよう、やすりで削っていきます。
  5. 最後にキューティクルオイルを塗って完成です。

アクセス・地図

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